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ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

ツッコミどころも魅力もいっぱい!! 昭和の観光地絵ハガキの世界その2

こんにちは、マナサビイです

前回から引き続き、Anthonyさんから頂いた昭和の観光地絵ハガキをご紹介します〜。


●ありがたいけど、ちょっとシュールな仏像絵ハガキ

古都の観光地では、神社仏閣巡りをする方が昔から多かったことでしょう。
団体旅行では有名寺社の一つや二つは必ずコースに組み込まれていたでしょうしね。


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上は、奈良の壺阪寺にある「仏頭」の絵ハガキ。
下は、京都の六波羅蜜寺にある「空也上人立像」の絵ハガキ。

壺阪寺の仏頭なんて、5世紀に渡って来たインド由来のものらしいですよ。
空也上人立像も、見た感じ、こちらもかなり貴重なものなのでは?

この二体のご仏像って、今でも普通に公開されているものなんだろうか? 
テレビなどで紹介されているのを見たことがない気がして、非公開・秘仏扱いになっていそうなただならぬ雰囲気がどちらもあるのですが・・。

最初見た時は、ただただそのシュールなビジュアルが気になってしまったのですが(笑)、よくよく考えると、もしかするとこういう形でしか見られない貴重な像なのではないかという気がして来ました。

そう言えば京都の六波羅蜜寺付近って、つい最近、平家のものと思われる住居跡が発掘で出てきて、今日あたり現地説明会とかやってるんじゃないかな。 タイムリー?(笑)



●私が個人的に好きなレトロ感の絵ハガキ

前回ご紹介した、榛名湖と伊香保温泉の絵ハガキの雰囲気も好きなのですが、もうひとつ、私が「これ好きだなあ」と思った絵ハガキがあります。

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南国宮崎の絵ハガキです。 表紙の感じはそうでもないのですが(笑)


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・・・これのどこがそんなにいいの?と思われるでしょうネ

この宮崎の写真って、半ば絵のようにも見える気がしませんか
かと言って、榛名湖・伊香保の写真ほどはベッタリと重くない。

私はトイカメラでフィルム写真を撮るのが元々好きなのですが、10年以上前に撮っていたフィルム写真の雰囲気にちょっと似てるんですよ、粒子の荒さなどが
というか、構図などは別として、私はこういうテクスチャーの写真を撮りたいんです、今でも!

数年前から好きなフィルムがどんどん生産終了になってしまい、なおかつ現像料金が高くなったことでフィルム写真から遠のきがちになってしまっているのですが、こういう雰囲気の写真を撮りたい気持ちはずっとあります。

それにしても、今回ご紹介する絵ハガキは全部、切手貼付欄に値段の表記がないので、絵ハガキの年代がわからないんですよ〜

ただ、この宮崎の絵ハガキに関しては、写真やケースの雰囲気的に1970年代半ば〜後半ぐらいのものかなあと睨んでいます。



●絵ハガキケースに、可愛い絵地図が描かれているものが!

ずっと以前の記事に、昭和の頃によく旅先で見かけた、あるいは昔の旅行パンフ・リーフレットに描かれていた「絵地図」が好きだということを書きました。

なんと、絵ハガキの入ったケースに、可愛い絵地図が描かれているものを発見しました


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あまりに嬉しい発見だったので、アップ画像も載せちゃった(笑)
北海道の絵ハガキセットに描かれていたものですが、この絵地図、めちゃ可愛い!!

これよ、これなのよ〜!


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こちらは、広島県にある帝釈峡の絵ハガキケースに描かれていた絵地図。
北海道の絵地図と比べると、絵の分量やカラフルさの点で劣りますが、これでも十分いい味が出ています。

昭和の頃は、こういうの多かったんだよ〜。
地方の小さい町でも、駅に絵地図の大きな案内板が設置されていたりもしたし、さっきも書いたけど「旅行のしおり」的な冊子なんかにもついていた。

でも、こんな風に絵ハガキケースに描かれているのは、初めて見ました


もうひとつ、絵地図ではないのですが、

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団体ツアーか何かで観光バスに乗った時に、バス会社から乗客がもらったものかと思われる絵ハガキセット。

こういったもの自体も初見でしたが、内側の「那智黒飴」の広告が、とてもレトロでいい雰囲気だなあ〜と思って注目しました。
レトロなイラストも、字の感じもいいですよネ。

これは白浜温泉の絵ハガキセットですが、和歌山の観光地絵ハガキでは、これ以外にも「那智黒」の広告が内側についているものがありましたよ。

今は和歌山のお土産といえば南高梅あたりがかなり幅を利かせているのだろうけど、昔は那智黒飴も人気だったんだろうな〜。昔、何度も食べた記憶があるし。



●絵ハガキセット以外の、昭和な物件

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頂いたものの中には、絵ハガキ以外のモノも少し混じっていましたので、気になったものをご紹介しますネ。
これは、ホテルで宿泊者に渡される宿泊カード
裏面に、部屋番号とお名前が書かれていました。

「指宿観光ホテル」という名前に聞き覚えがあり(おそらく昔は、この辺りではかなり有名なホテルだったと思う)、ネットで調べてみたのですが、今はこの名前のホテルはない様子。
他の名称に変わって営業されている可能性もあるのかな。

このイラストからすると、70年代(おそらく後半)のものかも。
南国鹿児島らしいマリンな風景、夕陽の憂いを帯びたオシャレトロなタッチが素敵


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こちらは絵ハガキセットではなくて、高山植物のフォトカードのセット。
ケース蓋の小花柄が、昭和レトロで可愛い!


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で、フォトカードの裏側には全て、このように歌の楽譜と歌詞が載っています。
他にもたくさん歌があったのですが、やはりこういった、昔の山男たちが好んで歌っていたような楽曲が多数(笑)
この辺りは昔、音楽の教科書にもよく載っていた歌なのですが、今はどうなんだろう?

昭和30年代に当時の若者の間で登山ブームが起きたようで、さらに昭和30年代後半には合ハイ(合同ハイキング)なんかも流行ってたようだから、そのあたりの時代のものかも知れないと思いましたが、それにしては写真の画質が良いので(カラー写真普及後のよう感じ)、昭和40〜50年代のものの可能性が大きいかもですね。レトロな花柄からしても^^



●香港のレトロ絵ハガキ

最後に、昔の香港の観光地絵ハガキが中に混じっていましたので、そちらもふるってご紹介!


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私は、香港には行ったことがないので、現在はどれぐらい変わったのかよくわからないのですが・・。
おそらく1980〜90年代初頭ぐらいの風景かと思われるのですが、今はさらに高層ビルが建ち並んでいるのかな?最初の絵ハガキの地点あたりは。

東洋と西洋がミックスされた街の雰囲気、絵ハガキからも伝わりますね。
日本ではないけれど、写真のトーンなどからも懐かしさを感じる。レトロな情緒が何となくありますネ



ということで、前回から2回にわたって、Anthonyさんから頂いた昭和の絵ハガキをご紹介してまいりました♪

以前から昭和の観光地もの、旅行案内のパンフレットやら絵地図やらにはかなり興味があって、素敵な物件に出会うたびに集めてみたいとは思いつつもなかなか本格的にコレクションを始めるところまでは至ってないのですが、絵ハガキも含め、やはり魅力ある分野だなあと思います。
この分野のものは、特にゴミとして処分されてしまう率が高いですからね〜 紙モノだし。

私がやるしかないのか?やはり(笑) 


というわけで、今日はこの辺りでごきげんよう〜〜


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ツッコミどころも魅力もいっぱい!! 昭和の観光地絵ハガキの世界その1

こんにちは、マナサビイです。

今からもう6年前になりますか、大阪の梅田ロフトで開催された『国宝 みうらじゅん いやげ物展』の記事をブログに書きました。
→ 昭和のシュールに目が点!(@@)『国宝 みうらじゅん いやげ物展』

みうらじゅんさんが集められた、昭和のいやげ物(=もらっても嬉しくない、持て余してしまう土産物(笑))の、どこまでもシュールな世界観にノックアウトされてしまったのですが、その中でも独特の存在感を放っていたのが、みうらじゅんさんが言うところの「カスハガ」でした。

「カスハガ」(カスハガキの略かと(笑))と言うのは、昭和の観光地絵ハガキの中でもツッコミどころ満載の絵ハガキのことで、どう言うものを指すのかは上記リンク先の過去記事を見ていただければ一目瞭然でしょう。

「なんで、こんな物や場面を絵ハガキにするの〜?!
「なんで、こんな構図で写真を撮るの〜?!
と言う、今の感覚でいうと理解不能なセンスで彩られていて、見れば見るほど面白いのです。


先月、「Anthony's Cafe」 というブログを運営されているAnthonyさんから、大量の昭和の観光地絵ハガキを有難くもいただきました。

みうらじゅんさんが出されていたほどのインパクトの強烈な物件はさすがにあまりありませんでしたが、それでも突っ込みたくなる面白い物件は数々あり、また、そういったカスハガ的な視点からだけではない違った意味での魅力も発見しましたので、これは是非ブログでお披露目せねばと思った次第
どうぞ、お付き合いくださいませ


●突っ込みたくなる!不思議なセンスの絵ハガキたち

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「上の3枚は、絵ハガキじゃないよね? 観光客が撮ったスナップ写真でしょ」

・・・と思われているアナタ、これも、観光地で販売されていた絵ハガキなんです

あえて場所は言いませんが、どこも有名で非常に由緒ある寺社・史跡。
3枚目の写真は、参道である石段の横に設置された「スロープコンベア」の写真。
どうしてこのタイミングでこの構図でシャッター押して、絵ハガキにしちゃったの〜?!と思わずにはいられないシーンが切り取られています。

こんなところに旅行に行きましたよ〜ということを報告するためのブログに載せるような写真とか(当時はブログなんてないけど)、個人で写すスナップ写真ならもちろんこれで全然OKですが、これが絵ハガキとなると得も言われぬシュールさを感じてしまう(笑)
絵ハガキ=フォトジェニックさが追求されたもの という認識を軽く覆してくれる異色の物件たちです(笑)

でも、こういった絵面のハガキは、当時では決して珍しいものではなくて、他にもこういったハガキはそれこそ何枚もありました。
全体的に写り込みに対してとても緩いし、トリミングがとにかくめちゃ甘いのが特徴なんです(笑)
時代のおおらかさが表れていると言えばそうなのかも知れないですが。


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これは某温泉旅館に設けられた「プール」の絵ハガキ。

上のスロープコンベアもそうですが、出来たばかりの目新しい施設というのは、それだけで十分絵ハガキの対象となりえたのでしょうネ。



あとは、

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なぜかこういったワイプのような「囲み」がある絵ハガキに、時々遭遇するんです(笑)
これではメインの写真が台無しやんか〜!と思ってしまうし、卒業アルバムの別枠写真みたいでめちゃ浮いてる
必要なのか?これは(笑)
この手のワイプ絵ハガキは、みうらじゅんさんも注目されていたようで、ロフトであった催しでも何枚か展示されていました。

私が10代の頃からずっと持っている昭和の観光地絵ハガキにはこういったクセの強い絵ハガキがないのですが、当時はこれでも違和感がなかったんだろうか。 あの頃の美意識にワープして確認してみたい気がします。



●レトロな風景、レトロなデザイン

昭和の時代の絵ハガキばかりなので、全てのハガキがレトロといえばレトロではあるのですが、特に懐かしさを感じる風景が写っている絵ハガキをピックアップしてみました。

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鎌倉・鶴岡八幡宮の参道風景
テレビの旅番組などでもよく登場する通りですが、私もここは10数年前に歩いたことがあります。

レトロな字体の駐車場の看板や、「鳩サブレー」の看板などがいかにも昭和な雰囲気!
通りを走っている車のデザインもいいし、家並みの中に見える家屋も今よりも古そうかな。


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鎌倉の絵葉書セットの中には、こんなマップも入っていました。
このマップ、徒歩で散策する分には今でも十分使えそう 鎌倉に行く機会があれば、使ってみよう!


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お猿を見ることができる観光地というと大概山の方ですが、こんな海辺に野生の猿がいる光景ってめちゃ珍しくないですか??

ここは和歌山県の椿温泉の風景。
10円切手を貼るように書いてあるので、そのハガキ料金からして1972(昭和47)年〜1975(昭和50)年頃の風景と思われます。

今はもうありませんが、昔はこの付近に「椿野生猿公園」という場所があり、そこにいた野生の猿が海までやってきていたようです。
お猿さんも、もう今ではおそらく見られないと思うのですが、いかにも昭和の観光地らしいゆるくて牧歌的な風情がこの写真からも感じられますよネ。


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「せまい日本、そんなに急いでどこへ行く」
この懐かしい交通安全標語を覚えてる人は、明らか〜に昭和世代かと(笑) 
この標語、私が住んでた地域付近でもよく見かけましたもんね。 道路脇とか歩道橋の下などで。

この写真は、岐阜県・谷汲山の総門。



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少しハガキセットの表紙が傷んでいますが、ザ・昭和レトロなデザインのケースでしょ


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写真の粒子が粗くてトーンも重めなので、昭和30年代半ばぐらいの絵ハガキかな?と一瞬思いましたが、裏を見ると「拾円切手貼付」と書いてあるので、これも1972(昭和47)年〜1975(昭和50)年頃のハガキということか?!
意外な気もしますが、でも子供の服装あたりを見ると、やはり昭和40年代なのかな。
とは言え、「拾円」という書き方自体も古いし、うーーん、判定に困るなあ。

伊香保温泉のこの長い石段も、たまにテレビで見ますが、傍に並んでいるお店の佇まいに時代を感じますネ^^

この「伊香保と榛名湖」のセットは、全てパノラマサイズの絵ハガキです。

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レトロなデザインのロープウェイもいいし(線が写り込みまくりのアングル、このアバウトさもそれっぽい(笑))、その下の「観光馬車」が往来している光景も素晴らしい!!

このあたりには行ったことがないのですが、今ではもうないですよね?
田舎の道とは言え、道路がまだ舗装されてないところも、間違いなく今では見られない風景だろうなと思います。
宛名面を見ると、「榛名富士裾野」と書いてありましたよ。

それにしても、この「伊香保と榛名湖」の絵ハガキセットは、写真の粒子の粗さ、トーン、絵面、表紙の字体、どれをとってもレトロ感が濃厚で素晴らしいです!


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「北九州 関門国道トンネル(門司側)」との記載あり。
7円切手を貼るように書かれているところから、1966(昭和42)年〜1971(昭和46)年頃の絵ハガキのようです。

右の建物側面の、サントリーウィスキーの広告が懐かしい感じでいいですね♪


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京都タワーの外観は建造された1960年代から変わっていないはずですが、下に走っている新幹線が初代の可愛い0系新幹線というところに時代を感じます。

ビル部分の屋上に見えるカラフルな色合いは、ビアガーデンのパラソル? それとも屋上遊園があったのかな?



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さっぽろ雪まつりは1950(昭和25)年から始まったようですので、第26回ということは、これは1975(昭和50)年に開催された雪祭りの絵ハガキセット。


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「ハイジ」と「ダメおやじ」の雪像がある!!
やはり昔からその年に人気だったものや話題になったものをテーマにして造っていたんですね〜。

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ムツゴロウ王国って、もうこの頃から既に有名だったんだ〜!
私が知ったのはもうちょっと後、80年代になってからのような気がするのですが。



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「伊香保と榛名湖」の絵ハガキセットもそうですが、ケース自体のレトロデザインにも胸がときめきます(笑)
中のハガキ1枚1枚に切手を貼って送ることはもちろん可能ですが、このケースの裏側に宛名を書く欄があってケースごと旅先から誰かにお土産代わりに送る、なんてことも可能だったのです★


というわけで、今日はこの辺りでごきげんよう〜
次回も、Anthonyさんからいただいた観光地絵ハガキの続きです〜!



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珍しく今日は平成懐古★私が持っていた歴代ガラケー実物全公開!

こんにちは、マナサビイです^^

平成の終焉、新元号開始まで、あと10日余りになりましたね。
巷では平成懐古企画が各所で行われ、既にちょっと食傷気味の方もおられるかとは思いますが・・今日はいつも昭和ばかりを懐古している当ブログにしては珍しい、私なりの平成懐古企画にお付き合いくださいマセ。

タイトルにもありますように、私が過去に実際に使っていた歴代ケータイを全部公開します〜♪

使わなくなった携帯は買い取ってもらったりして処分された方も多いと思いますが、私はずっと保管しているのですよ。
それには、携帯に入っている写真などのデータの取り扱い云々の問題もありますが、それよりも何となく気持ちとして手放し難いからというのがあります。 こういったものにも、不思議と情が移ってしまうんですよねーー。



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デザイン的にもわかるかと思いますが、左から古い順に並べています^^

一番左の携帯は、私が1997(平成9)年に最初に手にした携帯電話。
2〜3年ののち、次の携帯に機種変更しました。

不思議なことに、最後の方に使っていた携帯よりも最初の方に使っていた古い携帯の方が状態が傷んでないんですよ。
最後に使ったガラケーは、バキンと折れてしまいました。



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そして、初期の2台は、今となっては懐かしい「ツーカーホン」の携帯です!

初期は、ドコモ以外で言うと、関西ではこの「ツーカー」「関西デジタルフォン(略して関デジ)」あたりが幅を利かせていましたっけ。
CMも色々ありましたよね^^ 

そしてここまでが、SONYの携帯を使っていた時期。



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郵便局でハガキやら切手やらを買った時には、こういったファンシーで和やかなイラスト入りの袋にいちいち入れてくれていましたよネ。「郵便はがき・切手保存袋」とな。

それだけでも、同じ平成とはいえ今よりもまだアナログでのんびりとした時代の空気感が伝わって嬉しい気持ちになるのですが、下についている「ツーカー」の販売店の広告がまたさらに懐かしい!!

こんな袋もうちにまだ残っていたため、時代資料として?載せてみました^^



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そしてここからが、「au」の携帯電話。

一番左の東芝の携帯電話は、確か通話の音声が雑音がたくさん混ざって聞こえづらくなってしまったか何かで次の携帯に替えたと思うのですが、今でも使えそうなぐらい綺麗で傷みがなくて状態が良いんです。
カメラも良くて、携帯だけどいい写真が撮れてた記憶があるなぁ。
私個人としては、写真を撮ることに関して言うと、今のスマホよりもこの時の東芝のガラケーの方が使いやすかったです。

この東芝の携帯を使っていた時期と、その次の日立の携帯を使っていた時期は、現在の自分にもつながる一人旅や写真撮影の楽しさに目覚めた時期で、ビジネスホテルのベッドの枕元に置いていた光景が今でも思い浮かびます。
日立の携帯では、コブクロの「ここにしか咲かない花」をやたら聴きまくってた記憶もある。


3年近く前まで使っていた一番右の最後のガラケーは、前にも書いたように、根元からバキッと折れてしまったのですが、折れてしばらくしてから、私がアラームのオルゴールメロディーとしてこの携帯に入れていたTOKIOの「Be Ambicious!」が突然鳴り始めて(アラームをセットしていた時間にたまたまなったから?と思う)、ビックリしました。

そして、まるでこのガラケーさんからの私への最後のエールのように感じられて、この壊れてしまった携帯電話がとても愛しくなリました。
その後、メロディーが流れ出すことはもうないので、あまりにも印象的な出来事として心に刻まれています。
ね?こういうことがあるから、捨てる気に手放す気になれないんですよ〜。



歴代の携帯電話を見ていると、それぞれの携帯を使っていた時期の出来事が思い出されます。
その頃に携帯で連絡を取っていた人や仕事の思い出はもちろん、一時期は携帯のカメラを愛用していたし、目覚まし時計としても使ったりしているので、常に自分の傍にいてくれた相棒だったなぁと。
携帯電話、特にガラケーは、まさに平成を象徴するアイテムだったなあと思います。
ちょうど平成中期が、ガラケーの全盛時代でしたからね。

皆さんが使っていたのと同じ携帯は、この中にありますか?


それでは今日はこの辺りで、ごきげんよう〜



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プロフィール

MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
前身のブログを始めた2007年より12年、一貫して昭和のカルチャーやプロダクト、個人的な想い出などのテーマで書き続けています。
ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「小々石 曲允子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

旅先でのトイカメラなどによるフィルム写真の撮影、神社仏閣(パワースポット)巡り、ムー的なトピック、野球観戦、2時間サスペンスの再放送を見ることなども好き。

記事の無断転載を禁止します。
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